HOT ! 稀少 明治九谷の第一人者 松本佐平 松雲堂 赤絵金彩唐子図中皿 九谷焼

明治九谷を先導した松本佐平の極めて稀少な作品を出品致します。純銀 玉屋製 湯沸かし　純銀 刻印あり　総重量 約 477.9g 合わせ桐箱付き。直径22.5cmの赤絵金彩の中皿です。限定セル【希少品】伝説の陶芸家 國吉清尚 焼締 珊瑚紋 小湯呑 ぐい呑 泡盛。写真をご覧頂ければお分かりと思いますが、100年以上前に造られたにも拘らず、ほぼ新品に近い状態です。アン様　九谷焼　陶器製 獅子像アンティーク　コレクション　骨董品。金彩の擦れも全くありません。楽吉左衛門十二代 弘入 鳳凰茶碗／楽吉左衛門十四代 覚入・裏千家十五世 鵬雲斎。もちろん、ワレ・カケ・ヒビなどの瑕疵は全くありません。黒色陶器製丸型椀 木箱付き。松本佐平の作品を見つけること自体がただでさえ難しい上、この状態で見つけるのはほぼ不可能でしょう。ルーシーリー　佐藤走波（五代）　中国絲綢文　水指。松本佐平が松雲堂の号を名乗るようになるのが明治11年、本作のような赤絵金彩作品を作らなくなったのが明治22年ですから、凡そこの間の10年間に製作されたことが分かります。兼田昌尚 最上位の代表作 萩刳貫茶碗 共箱 茶道具。尚、同意匠の作品をもう一つ出品しておりますので、併せてご参照ください。和型金床　鑕。以下に松本佐平の略歴を記します。人間国宝　奥山峰石　銀製　ぐい呑　3個セット。松本佐平は、嘉永4年（1851）、再興九谷の名工と謳われた松屋菊三郎の長男として生まれました。仁寿齊造 純銀 茶入。　明治8年（1875）、外国商館を通して輸出を始め、翌年に政府の推薦を得てフィラデルフィア万国博覧会へ最初の出品を行いました。NEIGHBORHOOD futura インセンスチャンバー お香立て。　　明治10年（1877）の第1回内国勧業博覧会に出品し、その後、明治22年(1889）のパリ・同26年（1893）のコロンブス・同33年（1900）のパリ・同37年（1904）のセントルイス・同43年（1910）のブラッセル・同44年（1911）のローマと実に多くの万博に参加しました。柚木沙弥郎 本染 染め布 型染絵 61×42 特大サイズ　民藝　民芸。　明治11年（1878）より、「松雲堂」という屋号を名乗るようになりました。む*ぎ様 日本国際博覧会記念貨幣発行 メダル 純銀メダル　最安値今後値下げ不可。　明治18年（1885）、金襴手の中に割絵を取り、そこに花鳥、山水を極細の線の金彩で細描する画風を好み、制作をよくしました。リヤドロ　「公園通りの花屋さん」高さ31㎝(台込)トルコ　東な7-0816⭐︎1F。　明治20年代（1887～）、金沢・神戸・大坂・京都とつぎつぎに松雲堂の支店を設け、神戸支店から輸出を始め、九谷焼の中でも高級品、美術品とされる制作品を外人バイヤーを通して直輸出しました。✤マイセン(Meissen)フィギュリン『演奏会』。　明治22年頃（1889）、赤絵を製造しなくなったといわれ、新しい画風を研究し続け、明治26年頃（1893）、「松雲堂風」という作風を確立しました。輪島塗 五島屋謹製　兼用皿10客(5客×2箱)。尚、私の出品写真と本説明文をそっくりそのまま盗用して、格安で販売しますという詐欺サイトが最近いくつかあるようです。純銀 259g。私がその様な詐欺サイトに並行出品していると勘違いされた方から酷い罵詈雑言を浴びせられたことがありますが、私はオークションサイト以外には出品しておりません。人間国宝 荒川豊蔵作 志野茶碗 二重箱 仕覆付 茶道具 共箱　V530。